FINANCIAL ADVISORY
財務顧問
数字を、次の経営判断につなげる。
決算書・月次推移・資金繰りを確認し、利益構造と改善のポイントを整理します。公認会計士が直接対応し、経営者の意思決定を支援します。
大阪市福島区の公認会計士・税理士が直接対応します。
具体的な支援内容と役割分担を見る →YOUR CONCERNS
このようなときにご相談ください。
- 売上は増えているのに、利益や手元資金が増えない
- 決算書・月次の数字から、次に何をすべきか整理したい
- 部門別・商品別の採算や、管理資料の作り方を見直したい
- 経理の締めを早め、重複入力や資料作成も減らしたい
WHAT WE DO
数字の確認から、管理資料づくり・経理の改善まで。
月次の数字から何をすべきか整理したい、製品や工事ごとの採算を知りたい、経理の作業が回らない。現在ある資料と仕事の進め方を確認し、利益・資金の変化の理由と、次に取り組むことを一緒に整理します。
- 01 目的と範囲
判断したいことを決める
利益・資金・採算・経理の課題を伺い、確認するテーマと支援範囲を決めます。
- 02 資料の確認
比べられる数字に整える
会計データや管理資料の対象期間・集計方法を確認し、必要な比較資料を整えます。
- 03 分析と対話
変化の理由と対応を整理
数字と現場の状況を照らし、確認できたこと、仮説、対応の選択肢を分けて共有します。
- 04 実行と確認
取り組みを振り返る
会社が決めた対応を進め、次の確認時に数字の変化や残る課題を一緒に見直します。
開始前に、扱うテーマ・対象期間・作成する資料・双方の分担・確認の頻度と料金を合意します。必要な管理資料がない場合は、集計する項目や作り方から相談できます。
目的に合わせて、次のような資料を整えます。
- 月次比較・予実の確認資料
- 前年同月や予算と比べ、売上・原価・経費・利益のどこが変わったかを整理します。毎月の数字を確認する順番を見る →
- 部門・製品・工事などの採算資料
- 事業に合う区分で売上と原価・費用を整理し、採算の確認や見積り・取引条件の検討に使える形を考えます。
- 入金・支払と資金の予定表
- 入出金予定、借入返済、在庫・売掛金などを確認し、利益と手元資金の動きを分けて整理します。資金繰り表の作り方を見る →
- 経理の業務フローと対応一覧
- 資料回収・入力・確認の担当と期限、重複作業や止まる工程を整理します。freee・クラウド・AIの活用も、実際の業務に合わせて検討します。月次決算を早める経理フローを見る →
共有する資料の例です。毎回すべてを作成するものではなく、課題と契約範囲に応じて、項目・形式・作成担当を決めます。
資料の準備から、判断・実行、その後の確認までを分担します。
01 資料と前提をそろえる
会社が行うこと
会計・売上・原価の資料、入出金予定を共有し、判断したいことや現在の運用を説明します。
当事務所が行うこと
資料の範囲と集計方法を確認し、必要な区分、照合する項目、不足情報を整理します。
02 理由と選択肢を確かめる
会社が行うこと
販売・仕入・工事の状況や今後の予定を説明し、数字だけでは分からない事情を確認します。
当事務所が行うこと
比較資料を基に変化の要因を確認し、前提条件とともに、追加確認や対応の選択肢を共有します。
03 実行して振り返る
会社が行うこと
価格・費用・取引条件や経理の運用について方針を決め、社内の担当者と対応を進めます。
当事務所が行うこと
合意した範囲で管理資料や業務フローの整備を支援し、次回に数字と進捗・残る課題を確認します。
共有した内容を、次の行動につなげます。
確認結果と対応メモには、数字から確認できたこと・追加で確かめること・会社と事務所の次の対応を整理します。担当と次回確認の目安を決め、判断や作業が止まっている点を残します。具体的な確認の進め方は、下の架空の支援例でご覧いただけます。
製造業・建設業の原価・在庫・工事別採算も、現在の資料から進め方を相談できます。税務申告・記帳代行も必要な場合は、財務顧問とあわせて依頼する範囲を整理します。支援内容・資料作成・面談等の頻度と料金は、着手前にご案内します。
製造業・建設業の経営者・経理担当者の方へ
原価と資金の動きを、
事業の実態に合わせて。
全社の試算表だけでは分かりにくい、製品や工事ごとの採算。在庫・原価・入出金をつなげ、次に確認することを整理します。
01 製造業
原価・在庫・採算を、次の判断へ。
代表は、製造業を営む家業で働いた経験があります。その経験も踏まえ、現場で使う資料と会計の数字をつなぎ、毎月続けられる確認方法を一緒に考えます。
- 材料費が上がり、利益が残らない
- 材料費・外注費・加工時間などを整理し、製品・得意先別の採算や、見積りに使う原価を確認します。
- 在庫が増え、資金が寝ている
- 原材料・仕掛品・製品の数量と帳簿を照合し、滞留品や発注・生産の状況を確認します。
- 売上の大きい取引先が、利益を生んでいるか分からない
- 売上・原価に加え、個別の加工・配送などにかかる費用も整理し、取引条件を検討する材料をそろえます。
相談に使える資料
月次試算表、品目別在庫表、見積書、製品・得意先別の売上や原価の資料など。現在ある資料から確認します。
02 建設業
工事ごとの採算と、入出金の時期をつなぐ。
工事別の見積り・原価・進捗を整理し、全社の損益と資金の動きまで確認できる形を考えます。
- 見積りと実際の工事利益が合わない
- 材料費・外注費・労務費を工事別に整理し、見積原価と実績、追加工事や原価の増減を確認します。
- 工事は進んでいるが、月次の数字が見えにくい
- 工事の進捗、原価の集計状況、未成工事支出金などの残高を、工事台帳や請求書と照合します。
- 入金より先に、材料・外注の支払日が来る
- 着手金・中間金・完成時の入金予定と、材料費・外注費などの支払予定を並べ、資金が必要になる時期を確認します。
相談に使える資料
月次試算表、工事台帳、見積書・契約書、請求書、入金・支払予定など。資料がそろっていない場合も、整理する順番から相談できます。
原価管理・管理資料の作成と、税務申告・記帳代行は、ご希望に応じて支援範囲を整理します。着手前に内容と料金をご案内します。
財務顧問の支援イメージ
月次の数字から、
次の相談へ。
売上は増えたのに、利益が減っている。そのときに何を確認し、次の行動をどう決めるか。架空の会社を使ってご紹介します。
月次確認の見本
| 項目 | 2025年9月 | 2026年9月 |
|---|---|---|
| 売上高 | 10,000 | 12,000 |
| 売上原価 | 6,000 | 8,400 |
| 売上総利益 | 4,000 | 3,600 |
| 売上総利益率 | 40.0% | 30.0% |
| 販売費及び一般管理費 | 3,000 | 3,200 |
| 営業利益 | 1,000 | 400 |
既存の解説記事の架空数値を用いた支援例です。実在する会社の資料ではありません。実際の報告内容・面談頻度は、ご契約の範囲と会社の状況に合わせて決めます。
登録不要・無料/経営の数字を試算
損益分岐点シミュレーター
固定費と変動費率から、営業利益がゼロになる売上高と、目標営業利益に必要な売上高の目安を計算します。
すべて同じ期間・税抜の金額で入力してください。金額の単位は千円です。入力は外部送信・自動保存されず、再読込で消えます。
対象期間内で、売上が変わっても一定と見込む費用。家賃・固定給など。
変動費÷売上高×100。仕入・販売手数料などを実態に応じて区分します。粗利率とは別です。
売上の目安を、数字で確認。
固定費と変動費率を入力して「試算する」を押してください。「架空例を入れて試す」から計算の流れを確認することもできます。
試算結果
- 損益分岐点売上高の目安
- 千円
- 目標利益に必要な売上高の目安
- 千円
- 現在の売上高での営業利益
- 千円
- 安全余裕率
金額は千円未満切捨て、率は小数1位四捨五入の概算です。計算には表示前の値を使います。
計算結果のメモを見る・コピーする
算式と、この試算で確認できる範囲
限界利益率=1-変動費率。損益分岐点売上高=固定費÷限界利益率。目標利益に必要な売上高=(固定費+目標営業利益)÷限界利益率。安全余裕率=(現在の売上高-損益分岐点売上高)÷現在の売上高×100です。
営業利益を基準に、一定の変動費率・固定費が続くと仮定した簡易計算です。費用の区分は勘定科目名だけで一律に決められません。売上構成、人員、設備などの変化で条件は変わります。借入金の元金返済・税金の納付・入出金の時期は含みません。
確認した資料:中小機構 J-Net21「損益分岐点を使った目標売上高」「損益分岐点の計算方法と活用」。2026年10月21日確認。
会計ソフト変更と経理改善
部門別会計と、会計ソフト変更時の利益管理
部門・店舗ごとに判断したい数字から、売上・費用の区分、共通費の配賦、毎月の全社照合を整理します。
PROCESS
ご相談から支援開始まで
現状とご希望を確認
お困りごと、資料の状況、ご希望の時期と支援内容を伺います。
支援範囲・料金をご案内
必要な業務と役割分担を整理し、着手前にお見積りします。
合意した内容で支援を開始
ご契約後、資料の受け渡しや進め方を確認して業務を開始します。
FEE
料金・ご依頼の範囲
個別お見積もり。資料の状況、管理資料の整備範囲、ご希望の支援内容と確認頻度に応じて、着手前に業務内容と料金をご案内します。
料金・ご依頼の範囲を見るPREPARATION
ご相談前に、分かる範囲でご準備ください。
- 直近の決算書・申告書、月次試算表
- 資金繰り表や部門別・商品別の管理資料(作成している場合)
- 現在お困りのこと、判断したいこと
すべて揃っていなくてもご相談いただけます。お問い合わせフォームには概要をご記入ください。
CONTACT
ご相談内容に合わせて、支援範囲をご案内します。
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01 数字で分かったこと
売上は増加。粗利率は低下。
売上高は前年同月比20.0%増えましたが、粗利率は40.0%から30.0%へ低下。営業利益は600千円減っています。
02 理由を確かめる
商品・取引先別に、売上と原価を確認。
値引き、仕入単価、販売した商品の構成などを確認します。この表だけで原因を決めず、営業・購買の資料と照合します。
03 次回までの行動を決める
誰が、いつまでに、何を調べるか。
例えば営業・購買の担当者が、次回面談までに商品別の数量・単価・原価を整理。確認結果をもとに、対応策と担当・期限を一緒に検討します。